制作者としてAIとどう向き合うか
AIが一般的に使用されるようになりつつあり、画像なども自動生成されたものがSNSやYoutubeなどでもよく見られるようになりました。
弊社はデザインもコーディングも社内で行っており(一部外部協力会社に出すこともありますが)、制作する立場としては勝手に画像やイラストを利用して生成するAIに対して、あまり良い印象はありませんでした。
しかし、昨今の状況を見る限り、AIが社会の中に浸透していく流れはもはや止められない流れだと思いますし、実際に対話型のChatGPTを使用した所感としては、確かに便利だと思いました。
特にWeb制作における、アニメーションや動作などの機能を制御するJSやCSSの機能など、かなりの時間短縮になるのは間違いないと思います。
また、同時にちょっとしたphpやJSでのプログラムなど、大規模に開発するほどではないが、ちょっとした機能が欲しいといったものの場合に非常に助かったのも事実です。
しかし、同時に全体的なデザインやコーディングに関しては難しい感覚も強いです。
特に弊社ではクライアントの希望を受け様々なデザインのサイトを制作していますので、細かい調整なども必要になることが多く、また、長くクライアントと付き合っていくため、その運用や修正を考えると、当然ながらメンテナンスのことまで含めて、修正もしやすいサイトを考えて作っています。
現状におけるWeb制作のAIの役割
基本的に、弊社では補助的な形で使用することはありますが、制作全体に対してAIを使用しない形を取っています。
今後弊社として活用していく予定の方向性としては、マーケティングや情報収集、こうしたBlogのメディア化やSNS運用なども含めて検討していますが、自社内で検証してみてからの形になる予定です。
本記事は、名古屋でWeb制作・AI活用支援を行っている株式会社Attainが、実際の業務経験をもとに解説しています。